2022年 水回りリフォームにかかる料金アンケート結果
2022年 水回りリフォームにかかる料金アンケート結果
目次
今回、水回りリフォームをした241人にアンケ―ト調査しましたので、その結果を報告いたします。
1 水回りリフォームをした建物の種類
水回りのリフォームは、約7割が一戸建てでした。
総務省統計局の「住宅土地統計調査」では、一戸建てが81.4%、マンションが17.4%でしたので、母数が多い一戸建てのほうがリフォーム件数も多くなります。
2 水回りリフォームのリフォーム箇所
リフォーム箇所はトイレが一番多く、キッチン・浴室がトイレに続きます。
洗面所は一番少なかったです。
3 トイレリフォームの料金
トイレリフォームは10万円台が一番多く、20万円台がその次で、比較的低価格帯でのリフォームが可能です。
4 キッチンリフォームの料金
キッチンのリフォームは30万円台が一番多く、10万円台と100～150万円台がそれに続きます。
恐らく、不具合の修理と全面取り換えで金額が割れたと思われます。
今回のアンケ－ト結果では、30万円台、10万円台のリフォームが多いため、不具合の修理が多くなっていることが予想されます。
5 浴室リフォームの料金
浴室のリフォームも30万円台が一番多く、50万円台と100～150万円台がそれに続きます。
恐らく、浴室も不具合の修理と全面取り換えで金額が割れたと思われます。
今回のアンケ－ト結果では、金額から不具合の修理と浴室全面取り換えが同程度あることが予想されます。
6 洗面所リフォームの料金
洗面所のリフォームも30万円台が一番多く、10万円台がそれに続きます。
今回のアンケ－ト結果では、10万円台～30万円台が中心で、キッチンや浴室に比べると低価格でリフォーム可能です。
＜調査概要＞
■調査期間：2022年1月～12月
■調査手法：インターネット調査（任意でアンケートに回答）
■集計数：水回りリフォームを依頼した全国241人
※本アンケート内容の転載にあたりましては
出典：2022年プロ水 水回りリフォームアンケート結果
をご使用ください。
最新の水回りリフォームアンケート結果はこちらです
→水回りリフォームアンケート結果
●掲載している情報についてのご注意
掲載している情報は、当サイト運営者が調査した情報をもとにしています。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。情報に誤りがある場合には、お手数ですがお問い合わせ先からメールをいただけますようお願いいたします。
